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次世代リーダー育成道場について

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今回は 次世代リーダー育成道場 という留学プログラムについてお話ししたいと思います。 私は次世代リーダー育成道場の11期生(2022年受検・2023〜2024留学)なので、このブログは11期生のときの情報が中心になります。最新の情報は所属校の先生にお問い合わせください。  次世代リーダー育成道場は 世界を舞台に活躍する国際感覚豊かでたくましい若者を東京から輩出していくこと を目的とした東京都主催の留学プログラムです。 約10ヶ月間、オセアニアか北米のどちらかに留学することができます。 留学出発時に 都立高校の生徒であること が条件です。 Aコース(オーストラリア・ニュージーランド)とBコース(アメリカ・カナダ)があり、出願時にコース選択はできますがどちらの国に派遣されるかは希望できません。 選考は6月くらいにあり、 Aコースの人は次の年の1月に出発、 Bコースは次の年の夏に出発です。 このプログラムは都立中学の3年生から応募できますが、その場合Bコースしか選択できません。(Aコースだと出発時にまだ高校に進学していないため) 費用 費用は事前研修費、往復の飛行機代、ホームステイ費を含めて80万円です。ただし、パスポートやビザの発行費用は自己負担です。 通常の留学だと約1年で300万円以上かかることを考えると10ヶ月で80万円はかなりお得だと思いませんか? ※所得の低い世帯や多子世帯は費用の半額、または全額が免除されます。 選考 所属校の校内選考(校長面接)を経て校長推薦を受けた者のみ東京都の選考に進めます。 都の選考は毎年かなり方式が変わるようです。 私の時は英語4技能試験と日本語面接でしたが、 一つ前の代(10期生)の時は英語面接もあったみたいです。 英語4技能試験は英検2級以上の資格を持っていると免除されます。 それと都の選考の前に自己PRカードと学校の先生の推薦状を都に提出します。 募集人数の上限はA・Bコース合わせて200人でしたが、 実際に合格したのはAコース66人、Bコース84人の計150人でした。おそらく都選考の受検者は230人弱だったのではないかと思いますが、定員に達していなくても都の基準を満たしていなければ落とされるようです。 受検の流れ(目安) 進級してすぐ 募集 5月ごろ   校内選考 6月上旬   都の選考 7月上旬   入校式 〜出発までの間

はじめまして。ペイです。

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はじめまして、9月からカナダに留学予定の高校2年生です。 ちなみに名前は中学生の時のニックネームからとっています。 留学までちょうど1ヶ月前ということで、自分用の記録としてだけでなく これから留学する方の参考にもなればなと思ってこれからいろいろと書いていきたいと思います。 よろしくお願いします。